リチェッタの本当の「壁」のお話です。業績が行き詰まる場合の「かべ」ではありません。
リチェッタの壁には、平行面はほとんど存在しません。(どーでもいいか?まあ、そう言わず・・)
どこも、かしこも、天井のラインはクロスしています。90度に交わっているのは、ほんの一部です。
ベッドに横になる時、御注意下さい。みなさん、天井を身ながら、にじにじと体の向きを決めると、ベッドに対して体が平行になっていません!
ベッドは、壁に直角に設置していますが、天井のラインは、直交していないので、だまされてしまうのです。
施術ベッドの上にある梁も決して平行線、ではありませんから、天井を見ながら横になられたお客様の体は、ベッドに対して曲がってしまいます。
はじめ我々は、どうして皆様の体が曲がって寝ておられるのか不思議だったのですが、自分たちが寝転がって気付きました。
それからは、お客様の「ゆがみ寝」が、ちょっとお楽しみです。
これは、リチェッタのあるビル全体が、長方形ではなく、三角柱にデザインされている為、廊下以外は壁面が平行になっていないのです。
しかも4面共に・・・
そこからがすごい!このゆがんだ4面に対して、HARUはますます平行面のない、内装を設計してしまいました。(そうそうリチェッタは、HARU自身の設計で作ったお部屋なんですよね・・)
でも、中で仕事をしてみると、別に何の違和感もなく快適に過ごせます。
そして皆様にも、「落ち着く」とおっしゃっていただけます。
実は、HARUとHIDEは、壁面が平行ではない自宅で生活しています。 だから、全く抵抗がなかったのですかね・・・
なーんの足しにもならない、こぼれ話しでした。
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